戸建て住宅からホテル・マンションなどの大型建築まで、建物の大小を問わず足場工事を承っています。
足場工事は建物が完成すると解体されるため、目に見えなくなる工事ですが、私たちが作る足場の出来具合が、その後の建設工事を左右すると言っても過言ではありません。
見えないところで、現場作業者を支える縁の下の力持ちです。
安全性・利便性に優れているのが、こちらの「次世代足場 ファスティック」です。弊社ではこの「次世代足場 ファステック」をメインとしてご提供させていただいております。
長身の方でも安心してお使いいただけるよう、手すりの高さは1mあります。
取り付けは従来のクサビ足場と同じポケット式で、先行手すり材の取り付け・取り外しが簡単です。
許容支持力は13.0KNありますので、高層ビルや高層マンションにも対応しており、大型建築でも安全に作業をしていただけるのが、大きな特徴です。
吊り足場とは、その名のとおり吊り下げられた足場のことを言います。
吊りチェーンやパイプ・金具・作業床などを用いて、上から吊り下げる形で単管足場を設置することが特徴です。
主に、橋梁(きょうりょう)工事やプラント・大空間建築のメンテナンスなど、下から足場を組み立てるのが難しい場所に設置します。
通常の足場は地面から上に組み上げていきますが、地面や建物の形状によって設置が困難な場合には、吊り足場を使用します。
弊社には経験豊富なベテランのとび職人が在籍していますので、常に安全に気を配り高品質な吊り足場のご提供が可能です。
弊社では、戸建て住宅・店舗や工場など、建物の大小を問わず、さまざまな建築物の解体工事を行なっています。
工事前には、ご近所様への配慮を忘れず、防音・防塵(ぼうじん)シートでしっかりと解体対象の建物を覆いますので、ご安心ください。
解体工事は建物の構造や建築材料によって、費用や手順が大きく変わります。
そして、産業廃棄物の種類もさまざまなため、技術はもちろんですが正確な知識をもって解体することが非常に重要です。
事故やケガは現場の進行を止めてしまうことにつながりますので、安全管理は徹底して行ない、常に円滑に作業を進めることができるよう努めています。
鉄骨建て方工事は、建物の骨組みを造る上での基盤となる、とても重要な工程です。
建物を組み建てていくにあたり、まずはしっかりとした骨組みを作る必要があり、その工程を「鉄骨建て方」と言います。
この基盤となる鉄骨が組み上がって初めて、次の工程に進むことができます。
基盤となる鉄骨は寸分の狂いも無いよう、熟練の技術を駆使し、ミリ単位で合わせて組み上げます。
手順や組み上げ方法などを一つでも間違えれば、作業者の命に関わりますので、安全性・確実性が求められます。
耐震補強にも欠かすことができないため、大型の建築物では特に、重要度も高くなります。
弊社が行なう鉄骨建て方工事は、経験豊富かつ高い技術を有する職人が、確かな技術でビルやマンション・ホテルなど、さまざまな現場に対応いたします。
土木工事は地域の暮らしを豊かで安全なものにするために、欠かすことのできない工事です。
まだ人の手が入っていない土地を整備し、生活の基盤を作る施工を任せていただくことは、弊社にとって非常に大きなやりがいです。
地域の皆様の安全を守り、利便性が高まるよう、これまでの経験と技術を駆使して施工にあたっています。
弊社では、河川工事・道路工事・法面(のりめん)工事などのほかに、地下構造物などの築造に伴う掘削作業の際に、土砂の崩落を防ぐための土留・支保工工事も承ります。
